それほど大きくない工房でしたが、作っているギターは、どれも良かったですね。
ヘッドの形状とロゴ等がビザールギターのようなので好みの別れるところかと
思いますけどw
色々なタイプを試奏させていただきましたが、PX6の音が好みでした。
もっとも同形状でもボディ材の違いなどがありますから、一概に一番ともいえません。
私がいいなぁと思ったのは、アッシュボディのメイプルonローズのPX6でした。
リンディカスタムP-90は、多少巻をゆるくしているのかなぁといった印象。
リンディ独特の上品さが少し抜けていて荒っぽさが出てました。
作りは、凄く丁寧なんですけど音は、アメリカの音がするというか・・・。
コンポーネントギターの音っぽくないんですよね。
ギブソンであったりフェンダーであったりの良い部分を感じさせる音でした。
これが、作り手や材料の問題なのか・・それとも空気の問題なのか?
その辺は、わかりませぬなw
どうも日本だとあぽろんギターさんが入れているようです。
興味のある方は、お問い合わせください。
ただ、PX6は・・ネックが・・・。
59レスポールのようなガッチリしたネックなので苦手ですw
JM6のネックもCシェイプですが・・少し日本の62'ストラトよりも太めかな?