2011年07月06日

PEAVEY AMPKIT LiNK

現在は、自宅にアンプが無い状態です。エレキギターを持ちながらアンプが無いというのは、なんとも片手落ちだと
思うのですが・・
現在の住宅事情を考えると以前の用に100wのアンプをアイソレーションBOXを
利用しての録音とか無理なのです。
トランジスタの小さいトレーニングアンプを買おうかとも思いましたが・・・
やはりストレスが溜まりそうですし。
かといって5w程度のチューブアンプも大音量にしないと・・ですからねぇ。
そこで、自宅ではアンプシミュレーターでお茶を濁そうと考えました。
オーディオI/F等は、まだMBOX2がありますし。
ただ、以前に試しで使ったバンドル版のAmpliTubeは・・どうなのコレ?
って感じでしたので不安も多かったわけです。
ですが、SHIMA-Z「サウンド研究室」のしまさんのレビューを見ている限りでは
なかなか使えるようになっているようなので・・試してみるか・・
なんて思ったのですが、PCやMacを起動してから・・んー・・手軽さがなぁ・・
なんて考えておりました。
そんな時に・・・そういえば、iPad2でも何かあったな?と気が付きまして。
AppleAPPで探してみたらAmpliTubeがありました。
ただ、接続にiRigというI/Fを使うらしい。
そして、iRigが軒並み品切れ。
しかも、ちょっとお高いんですよねぇ・・・。
4500円前後のお値段にAmpliTubeが2300円・・・。
いや、使える物であればお安いのでしょうけど・・んー・・・。
APPに関しては、Free版があるので そちらで試してからで良さそうですが
I/Fが無いと試しようがありません。
そこで、他にも何かないのかと探していて見つけたのがタイトルの商品となります。
PEAVEY AMPKIT LiNKというI/Fですが・・・PEAVEYから出しているシミュレーター
のI/Fなんですね。
こちらもFree版で色々遊べるようなので落としてみたいと思ってます。
iRigとの違いとしては、電源が必要という事ですね。
単四電池2本が必要らしいです。
iRigがパッシブなのに対してPEAVEY AMPKIT LiNKは、アクティブ回路って事ですか。
でも、この手のモノに関して言えば、アクティブの方が安心出来ると思います。
ノイズの問題であったりインピーダンス変換の問題であったり。
シミュレーターへ出来るだけ正確なデータを渡す為の機材であれば、アクティブ回路
に頼るのが正解だと思うんですが・・どうなんでしょうねぇ?
何より全然安いしw
いや これも大事だと思います。
デザイン的には、iRigの古いコンデンサーみたいな形もカッコイイのですがw
サウンドハウスさんで2980円だったので発注してみました。
どうせ送料がかかるのだからとRAW VINTAGE RVTS-1も一緒に発注ですw

ちなみに肝心のシミュレーターに関しては、色々とネットで読む限りだと・・・
AmpliTubeの方がレイテンシー関係も含めて優秀という話が多いので そちらで
使おうかなぁ・・って思っていたらAmpliTube Fenderが1700円だったので
あっさり買ってしまいましたw
あのグレイゾーンというか・・なんとなく予想してください的なアンプの名前が実は
苦手だったりしますw
その点 AmpliTube Fender であれば、そのままの名前なので気楽なんです。
これは、気持ちの問題ですねw
ただ、iPad版のAmpliTube Fenderには、VibrokingとかTweedが無いんです。
これは、ちょっと寂しいです。
アップデートで増えたりするのかなぁ・・・。
とりあえず、届いたら色々試してみたいと思います。

ではでは〜

posted by renkin69 at 21:07| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

Marshall Class5


さて、今月のはじめに家に届いたアンプです。
自宅用のトレーニングアンプとして購入したわけですが・・・
これ自宅用としては、ちょっと使えませんw
フルチューブの5wを少しなめてたな・・・。

Youtubeに色々な動画があがっておりますが、上の動画が一番近い音ですね。
他の動画を見ていて感じていたのは、見た目からの印象もありブルースブレイカーに
近い音かと思っていたのですが・・・
これ1959辺りのプレキシサウンドに近いですね。
ただしコンボという事もあり音圧やレンジという意味では、ちょいと違いますけどね。
それでもかなり良いんじゃないですかねー。
まさに往年のマーシャルサウンドが出ますね。

先に書きました自宅で使えないってところですが・・
やはり、すげー音がでかいw
マスターVoがありませんから、ゲインを稼ぐにはVo7以上に上げたいところなんですが
もう・・自宅では、無理ですw
って事で、自宅練習用にと考えている方は、一度 楽器店で試す事をお勧めします。
無論、私も試してから購入したのですが・・・
あまりの音の良さに買ってしまいましたがw
Youtubeにあがっている多くの動画を聞くと音が甘い印象をもたれるかと思いますが
決してそんな事ありませんね。
十分なエッジのある音です。
この辺は、使うギターによっても違いが出るかもしれませんねぇ。
購入時にKOCH Classc SEも試したのですが、こちらは上品というか・・・
んー・・ジャズなんかをやる人だと良い感じでしたかねぇ。
私としては、値段倍ですが魅力半分といった感じでした。
まぁ、なんか色々付いてるアンプでしたけどね・・つまみ3つのClass5の方が色々と好み
の音を出す事ができました。

一応、裏面にヘッドホンジャックを装備しているClass5なんですが・・・
これどうやっても音が割れるんですけどw
フルゲインにすると完全に音がバリバリと割れます・・・。
ヘッドホン用にインピーダンス調整出来てないというか・・・ただのラインアウトを付けた
だけって感じで・・まぁ、マーシャルらしいといえば、それまでですか・・うん。
録音をしようと思ったのですが、スタジオに持ち込まないと難しいために機会があれば
って感じで許してください。

って事で常にクリーンサウンドで弾いております。
これはこれで、なかなか張りのある音で良いんですけどね。
でも、やはり歪ましてあげたいなぁ・・折角のアンプなんだし・・・。

posted by renkin69 at 05:23| 東京 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする